ゲームだけしたいなら、レンタルでいい。
余っているPCがあるなら、自宅サーバーはちゃんと選択肢です。でも、サーバーいじりまで楽しめるかで決めた方がいい。ゲームをしたいだけなら、自分はレンタルを選びます。
- 設定・ネットワークを触るのも好き → 自宅PC
- ホスト不在でも友達に入ってほしい → レンタル
- ルーターやバックアップを触りたくない → レンタル
- 全員が集まる時だけ起動でいい → 自宅PCもかなりアリ
自宅PCの方が安くなることはあります。そこは本当です。
ただ、「サーバー落ちてるよ」「再起動お願い」「バックアップどこ?」まで自分の担当になる。そのへんを面白いと思えるかどうかです。
電気代だけなら、自宅はけっこう安い
電力単価を31円/kWhと仮定して、サーバーPCを24時間・30日動かすとこうなります。
| 平均消費電力 | 30日間の電力量 | 電気代の例 |
|---|---|---|
| 50W | 36kWh | 約1,116円 |
| 100W | 72kWh | 約2,232円 |
| 200W | 144kWh | 約4,464円 |
100Wくらいなら、レンタルの月4,000円台より安いです。
で、ここからが本題。
その差額で、何を自分が引き受けるか
- PCの故障・再起動
- 停電やルーター再起動
- ポート・ファイアウォール設定
- セーブデータのバックアップ
- OSやゲームサーバーの更新
- 家の回線を使い続けること
これを見て「まあ、そのくらいなら」と思うなら自宅でいいです。むしろ楽しいと思う。
「いや、ゲームしたいだけなんだけど」と思ったなら、レンタル代はこの面倒を外に出すお金です。
レンタルは月4,000円台で、家の外に置ける
2026年8月28日時点では、XServer GAMEs 16GBが30日4,301円、ConoHa for GAMEはキャンペーンで1か月4,094円、ロリポップ!for Gamersは1か月4,300円です。
平均100Wの自宅PCと比べると、電気代との差はざっくり月2,000円前後。
その2,000円くらいで、常時稼働・自宅回線・再起動対応を家の外へ出す。そう考えると、自分はそんなに高いと思わないです。
自宅回線は「下り1Gbps」だけ見ない
Enshrouded公式は、プレイヤー1人あたりアップロード2Mbit/sを目安とし、ダウンロードも同程度を推奨しています。
自宅サーバーで大事なのは上りと安定性。家族が動画を見る、ルーターが再起動する、回線が混む。そういう普段の家の事情もサーバーに乗ってきます。
結局どっち?
サーバー管理も含めて楽しみたい → 自宅PC。
友達とゲームするところだけ楽しみたい → レンタル。
後者なら、4人前後はXServer GAMEs 16GBから見れば大丈夫です。